AirMapにおける地図の見方

AirMapにおける地図の見方

前回のブログでは、ドローンを飛行させるにあたって許可が必要な空域についても記載しました (前回記事はこちら)。それでは、そのような飛行許可が必要な空域はどのように確認すれば良いのでしょうか?今日は、アプリAirMapでの地図の見方について主要な点をご紹介します。

沖縄県うるま市を例に、①~⑤に沿ってご説明します。

① 人口密集地域
AirMapでは薄いピンクで人口が集中している地区を示しています。今回の例ではうるま市が該当し、その他の地域でも都市部や町、村などが薄いピンクで囲まれていることが確認できます。ドローンを飛ばすためには、国土交通省に許可を得ましょう。

② 空港
空港から半径5km以内をオレンジ大きな円で示しています。この例では嘉手納飛行場の周囲が該当することがわかると思います。飛行場付近でのドローン飛行には、その空港や飛行場の許可が必要です。AirMapの地図上には、ヘリポートも同様に表示されます。航空法上はもっと空港の近くでも飛行可能なエリアがありますが、AirMapでは余裕をもった距離を設定しています。

③ 発電所
水力や火力といった発電所の周囲は、オレンジ小さな円で表示しています。この付近でドローンを飛ばす際は、その発電所に許可を得る必要があります。

④ 特殊利用空域
自衛隊やアメリカ軍が訓練を行う際などに使用する特殊利用空域は、青色で囲まれています。ここでも特殊空域の管理者に対してドローンの飛行許可を得るまたは飛行する旨を通知する必要があります。

⑤ 何も塗られていない空域 (上記①~④に該当しない空域)
この空域は人口密集地でも空港の付近でもありません。しかしながら、ドローンを飛ばす際はその土地を所有している方の許可が必要です。

この他にも皇居や官公庁、学校といった飛行に際して許可が必要な空域がAirMapには表示されています。ぜひドローンを飛行させる際の参考になさって下さい。

次回は、その空域における飛行ルールの確認方法について記載したいと思います。

By RA| 2018-06-21T15:47:55+00:00 April 3rd, 2018|Blog, How to Use AirMap, Product|